REZIL

2023年10月31日

ニュースリリース

仕事と介護の両立を支援する企業として、厚労省のシンボルマーク「トモニン」を23年10月に取得~フレキシブルな環境づくりを目指し、職場環境の整備に取り組む~

「脱炭素を、難問にしない」のミッションのもと、社会課題解決に挑戦する気候テックカンパニーのレジル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丹治保積、以下 当社)は、2023年10月1日に厚生労働省が作成した「仕事と介護を両立できる職場環境」の整備促進のためのシンボルマーク「トモニン」を取得しました。介護を担いながら働く従業員のために、仕事と介護の両立を支援する職場環境の整備に取り組んでいます。

■トモニンとは
 厚生労働省が作成した、介護離職を未然に防ぐために仕事と介護が両立できる職場環境の整備促進に取り組むことを示すシンボルマークの愛称です。WORK(仕事)の「W」とCARE(介護)の「C」の文字を組み合わせて、右手を高く上げて充実した仕事をする人が、左手で介護の手を差しのべて、仕事と介護を両立出来る職場環境の明るく元気な姿を、誰にでも一目見てよくわかり、広く親しみ愛されるよう、キャラクター的にデザインされています。
厚生労働省 「トモニン」の詳細について

■レジルの取り組み
・スーパーフレックス制を導入
・在宅勤務制度を導入
・週休3日制度を導入
・短時間勤務制度を導入(正社員対象)
・介護休暇中の従業員とコミュニケーションツール(LINE)を用いて連絡を取り合い、休暇明けも会社に復帰しやすい環境を醸成

 家族の介護でやむを得ず仕事をやめる「介護離職」が増加する中、人材の離職を防止することは、企業の持続的な発展にとって重要な課題です。当社では、個人の環境に即した勤務形態を選択できるよう、柔軟な制度を導入しています。介護をしながらでも、従業員がいきいきとした職業生活を継続できるよう、これからも会社全体で職場環境の整備に取り組んでまいります。

■レジル株式会社について
国内で初めて事業化した「マンション一括受電サービス」の基盤とノウハウを活かして分散型エネルギー事業・エネルギーDX事業・グリーンエネルギー事業を展開する気候テックカンパニーです。 「脱炭素を、難問にしない」のミッションのもと、次の30年に向けて、3つの事業を柱とした分散型エネルギーのエコシステムを構築し、地球沸騰時代の社会に貢献してまいります。
ビジネスモデル変革やAIを活用したシステム開発などの経営体制刷新に伴い、第二の創業の始まりとして2023年9月1日より、社名を中央電力からレジルへ変更しました。

【報道関係のお問い合わせ】
レジル株式会社 広報部 担当:里田・新開(しんかい)
TEL:03-6681-3396 MAIL:koho@denryoku.co.jp